Katsute_no_kigouのブログ

弱さの発露として世界を語ろう。それが遺書である。

人間の世界と私の構造は常に重ね合わされる。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

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今の流れは誰が生み出したのだろうか、犯人を見つけようともキリがない。私はただ、正しいことをした。飛躍する理論が社会を動かす。過去の過ちが利用され、機械的な構造だけが回り続ける。 審判、機械的偏愛。 世界は個々の中に沈み込み、それらを重ね合わ…

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トランプを支持 = 白人至上主義 ∴バイデンを選ぶ。 人間に多様性は扱いきれない。社会性は細々とした同士を作り、そこから外れた者達を攻撃、対立、反発しては自身の社会を拡大させる生き物なのだから。概念を広げれば私達は人間という種として協調して生き…

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心臓が捧げられたのだから もう書くことはないんじゃない? そうは思っても私は文章の亡者である。仕事も出来ず、何ら価値のあるものを生み出せず、このような文章を書くことだけに特化した人間だ。会社では何を言っているか分からないと言われ、何をしたい…

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萎びたキュウリを齧り、青臭いウリの大地が広がる。 スイカもニガウリもきゅうりメロンも同じだ。 私はどうあってもあの引き込まれるような妄想から逃れられないので数年後の浮浪者は確約されたようなものだった。 そんなことはない。「大丈夫、大丈夫」と言…

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確かに声を聞いたが、自己対話が少し浮いただけの話だ。リモコン症は離人感である。夏の暑さに浮かされてそう感じただけの話だ。 感想はこの世界に溢れていて、妄想ばかりの意味不明な報道機関もあることから、私が人間のいない空間で声を聞いたとしてもそれ…

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人生とは分からん。ただ働かねばならない。 私達の価値は大まかに二つだけある。労働力、生産力だ。仕事も出来なければ家庭を持ち、子を成すことも能わない。私の価値はほとんどない。 労働、製作、活動、それが人間の条件だと言ったのは朧げながら社会学者…

世界観と構造代謝の最中に消えゆく灯火