Katsute_no_kigouのブログ

弱さの発露として世界を語ろう。それが遺書である。

人間の世界と私の構造は常に重ね合わされる。

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

記憶と記録

こんばんは。年末なので言葉遊びです。 記憶したものはその流れを捉える。 記録したものはその物語を積み上げる。 私たちが時を保存しようとするとき、そのどちらかに頼るしかない。世界が終わるのだ、終わって欲しい、殺してくれ、生かしてくれ、世界は終わ…

人間の形をしたそうでないもの

こんばんは。 私たちは他人を人間として扱わない。何故なのだろう。 所持金は8円。渋谷・女性ホームレス殺害。「痛い思いをさせればいなくなる」を地でいくこの社会 | ハフポスト 少し古い話題になる。 路上生活者が来なければ、私たちの生活に「異物」が無…

こんばんは。 もう今年も終わりですね。今年しみじみと実感したのは人間は都合の良いこと以外信じられない。それほど怖がりで狭い世界しか見ないのだ。ということです。 (ふふ、感情を満たすことで世界が良くなるとでも? 事実をゴミ箱へ投げ入れて。ふふ。…

弱者のための世界5

こんばんは。今日も私は何とか生存している。 弱者のための世界とは何だろうか。今の社会の中に間違いが含まれていて、それらが意図的にビジネスに繰り込まれている。だからいつまで経っても私たちは振り回され、頭を抱え、取り上げられるのは世界を良くしよ…

世界観と構造代謝の最中に消えゆく灯火