Katsute_no_kigouのブログ

弱さの発露として世界を語ろう。それが遺書である。

人間の世界と私の構造は常に重ね合わされる。

漂う檻

食。または、みかん

みかん こんばんは。 令和三年になったので食べ物の話をします。食に始まる自宅籠りの年。 久しぶりにミカンを食べました。とかく一人暮らしでは果物やお魚を摂取することが少なくなります。簡単に使える豚バラ、小間切れ、ミンチ、または成形肉。カットされ…

こんばんは。 もう今年も終わりですね。今年しみじみと実感したのは人間は都合の良いこと以外信じられない。それほど怖がりで狭い世界しか見ないのだ。ということです。 (ふふ、感情を満たすことで世界が良くなるとでも? 事実をゴミ箱へ投げ入れて。ふふ。…

悪夢を臨む

弱者の話と内面の話が繰り返されるのがこのブログである。言葉を連ねることだけが私のやることであり、意義であり、その錯乱、恍惚だけが私である。仕事で無能な私は何も成し得ない。あの上下関係、強いか弱いか、この三十年と少しがずっとこれだけなのであ…

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どうしてこんなばしょにいるのですかここにはなにもありませんよただただつらねられたことばのかずかずはしあわせをよばない。しあわせになりたいというきぼうものぞみもさまざまないしきによりなくなってしまったのですねそれはにんげんのしゃかいからとお…

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怠惰と笑われるかもしれない。昨晩怖気がしたのは冷房の入れ過ぎだろうか、ただ習慣で体が動き、頭は余計なことで満たされる。ああ早く死んでしまえ。 人の気持ちを理解しないクズめ、と構造より産み落とされた俺が世間の皮を被り否定を始める。不安から叫ぶ…

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こんばんはという言葉が明日に繋がらなかったのだ。二者択一により私はなにかを最初に選んだ。それらは循環を手繰り寄せる為だったかそれらは恐らく流れにより選択された。私の意識意志意義等々の苦しみから解放されたのは恐らくずっと前でそうしてそれきり…

世界観と構造代謝の最中に消えゆく灯火