Katsute_no_kigouのブログ

弱さの発露として世界を語ろう。それが遺書である。

人間の世界と私の構造は常に重ね合わされる。

2020-11-04から1日間の記事一覧

太陽でその身を焼くこと以外

ここに救いはない そもそもそんなものはどこにもないのだから たった百年ぽっちの人間を信じる所はまったくない 自身の狭苦しい境界から自信満々を放り投げる言葉の数々。世界観は重ね合わされるが個人は独立して自身を価値ある存在と定義すること七十億。私…

ひりつく両手

ぐるぐると回っている意識が不連続な境界線を渡っている。 精神病を患ってはいないが「かのようなパーソナリティ」というものが私である。私は誰かの模倣である。他者との間に、社会性のような何かを真似して何とかやっているから、そこから外れればもう何も…

世界観と構造代謝の最中に消えゆく灯火