Katsute_no_kigouのブログ

弱さの発露として世界を語ろう。それが遺書である。

人間の世界と私の構造は常に重ね合わされる。

2022-02-26から1日間の記事一覧

弱者のための世界6

弱者ゆえに弱者のために何か出来ないだろうか。 少ないものから差出せるということの尊さ。慈悲の実践は非人間的なところがあるので、凡夫には小さな慈悲だけが行える。 余裕が無い時こそ、手を差し伸べる。そうした実践を小さなところから始めるくらいしか…

世界観と構造代謝の最中に消えゆく灯火