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怠惰と笑われるかもしれない。昨晩怖気がしたのは冷房の入れ過ぎ
人の気持ちを理解しないクズめ、と構造より産み落とされた俺が世
それをペルソナと呼ぼうが皮と呼ぼうが学術的でないのだからどう
カワハギだ。中身はどうでもいいんだってさ。
中身を見たことがあるか? お前はないだろう。人間の半分以下。耐えよ、さすれば殺されん。
どうやら寛容でさまだ首にかかる縄は引かれないぜ落とされないぜ
人生という宿題は忘れた。
俺はこの場所に存在していない。誰かのために生きるのでもなく、
消えたいのだ。そう思ったせいで、サルトルの言う通りになった。
前頭葉が腐り始めてやがる。泣くのは怒るのは叫ぶのは全て脳の破
それは君が本当に人生を生きてないからではないのか? うるせえぶち殺せ。本当も分からねえ畜生どもめ、自分の世界観だ
お前は後ろの左右の目の前の上下全ての会話を自意識の肥大で見て
誰かの世界がそう告げる。愛したことがないと言うのが一番さみし
または老化による社会的機会の喪失から他人が離れていくからか。
ならば滅せよと絶滅者が叫ぶ。破滅者が殺人を犯し死を望むのと本
俺を滅せ、俺を亡き者へ変えてくれ、意識の外側にある無をさら
孤独。元より孤独だったが、歳をとってこれ以上どう孤独になれと
習慣と慣れと惰性から環境が固定されることの安心感によるものか、安心から愛が生まれた? それが赤子を守るに値する環境となるから、変化の少ない場所でゆ
自分にとても優しい野菜人間。他人には肉。考えなどない、口にすれば分かり切ったような人間が分かり切ったように人生とは、女とは、男とは、生き様とは、すべきすべきすべきすべきだぎゃあぎゃあと喚きやがれ。俺は肉だ俺を喰らえ俺をかみ砕け血潮が噴出した糞袋をその顎で砕け弾け血と糞と様々な体液とそれが俺で俺は喰われ喚かれ消え去り俺は肉だ唯一それしかない俺の自我を殺せ殺せ許せないから許してやるのだ。誰かを愛したことがない故の狂乱か社会性が喪失したために俺は失調した? それはないまだ常識人としてこうやって普通の文章を書いている地上の地下室のこのはてなブログで俺は文章を書いているのだからまだ病んでいないそこから踏み出し世間の外側で遊ぼう。愛しているよと伝えておいてくれ未来の俺、おそらく墓場で、焼かれてCO2排出のエコに貢献して、愛しているよは病院で死に瀕した際に人工呼吸器に向けて囁きそれ以外はただ慌ただしさの中人間たちに忘れ去られながら死んでいく。ああ愛しているよそんな言葉はもうないのかもしれない俺は誰も愛せない。俺は誰からも愛されないのではない誰も愛せない。強がりだと世界観で笑え経験が全てと経験以外の全てを無として見ない俺達がいるからな、それは愛だろうよ。
人間として誤魔化している。俺は普通の普通たる普通じみた全く普通の人間その一個体である。真面目な労働者であり真面目な国民であり国力をイデオロギーで飛躍させる阿呆どもとは違うはずだがそれはきっと変わらないことだどちらも怒りだ、単なる構造腐敗だからそれは似た者でありそれを笑う資格はなく一緒に頑張ろうぜの声は木霊。普通の男性が良かった、普通の女性が良かった。同じことなのに側面を変えれば様々な声が膿の様に噴出する。なあその腐った対立は構造腐敗だと何故気付かない気付けないコンプレックスを煽れば経済が回るあのyoutubeの不快な広告どもを見ろよあの腐った漫画と声当てを聞けよ人間どものコンプレックスそればかりが噴出する。膿のように、蛆が噴き出れば蠅が天を駆け世界は暗闇に包まれるわんわんと羽音でそれでハンバーグを作って喰うような俺達は下層の貧民それである。だから普通というものは単なるアテロームであり膿だまりでありただただ押し出される結果系に過ぎない。子どもの頃の親の家の周囲の普通普通普通それほんとですか俺は普通ですかお前は普通ですかいいえボルシチを食べるのでビーツを買いに行きましょう。普通だと思い込め、これは普通だ、そんなわけないのにもっと素敵な素晴らしい、ミントジュレップを飲んで脚から垂れる蛇のような汗の流れを感じよう行き着けばウィリアム・テルごっこで脳天を撃ち抜け。なにかデートをしていてもなにか突っかかるそれはこんなはずじゃなかったはごろもフーズ。俺はシーチキンギフトだ。そう言って疑問疑問疑問ああそれは普通のお前が導き出した世間だ。ここでは孤独でおいさらばえた俺はやっぱさみしいねと言って病院で死んでいくのだろうかそれともただただ太陽だけが俺を焼き尽くすのかここから見ろ、次はないぞ人と会え交流せよ生きよパートナーを見つけよ生きよこのまま生を楽しめ生きよそうだ誰かといればそれは太陽で俺が太陽になってみるのも悪くはないそれは女として生きて男として生きて対等なのは唯一あるのは生殖だけそれが対等で他はよくわからぬガラス細工でそんなことはないよ気を遣ってはいけないよとアドバイスが耳から響く小さな声で囁くこれからどうしよっか、さあね鮫に喰われたいから分からないぜ。
普通というものはなくただのレイヤーである。グラデーションの中で自身の色を見つけるのはとても大変だから、確たるものに見える数字と絵を大切にする。機械的に算出されていい気になるなよお前は俺は一人だどうだ俺だけが一人じゃないか何を言うかばーかなどと小競り合いを始める。
今日もじっとりとしていて、そんな狂騒があるのはWEB上で、現実はじっとりとしたまま少しだけ太陽に照らされた。その暑さと汗の出る音を感じて、それ以外はただただ溢れる言葉ばかりと過ごしているのだ。唯一、社会から押し付けられることのない太陽の熱、これで焼け焦げることだけが俺の人生である。