Katsute_no_kigouのブログ

弱さの発露として世界を語ろう。それが遺書である。

人間の世界と私の構造は常に重ね合わされる。

2020-10-04から1日間の記事一覧

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私はなんて事のない一介の労働者である だから消えたいと願った 死のうと思ったのは 自らの善性が信じられなくなったから 死のうと思ったのは 有象無象の産業廃棄物だと認識したから 死のうと思ったのは この長い社会人生活が死のその時まで続くから 死のう…

世界観と構造代謝の最中に消えゆく灯火